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低料金風俗店の裏事情 リクルーティング編

2017年01月13日 15:40
昨今低料金の風俗店の増加が顕著で、遊ぶ側としては『今日は持ち合わせが多くないけど、それでも遊びたい』という時にはとてもありがたい時代になってきました。
でもプレイ料金が安いということは、イコール女の子のお給料が低いということを意味しています。
女の子たちはそのお給料金額を納得してお仕事をしているわけで、なぜ彼女たちはその安いお給料でも働いているのでしょうか?

風俗業界の事情通として知られているKさんにお話を伺いました。


「低料金風俗店に集まる女の子の特徴は、『中途半端』というと語弊があるけど、突出した特徴を持たない女の子たちが多いんです。
たとえば稼げない女の子というとデブ、ブス、ババァというイメージがあると思いますけど、たとえばデブ専の世界だと100キロくらいまで太ってしまえばむしろ稼げるんです。

熟女ブームで40代どころか50代女性の風俗市場が拡大してるけど、30代女性は『熟女には若い』けど若い子の市場には入れないといった具合に、稼げる女性の層と稼げる女性の層の間には空間のようなものがあって、その空間の層にいる女性達が稼げない傾向にあるわけです。
激安店と言われる風俗店の多くが、その空間層にいる女の子を多く集めているわけです。

彼女たちはそれまでの風俗体験で自分が稼げてないことを実感して、藁をも掴む気持ちで激安店へ入ってくる。でも彼女たちが【価格が安い】からといって、必ずしも稼げるとは限りない。
そこで店は豊富なオプションを用意して、『私はこれが出来ますよ!!』と言って、女の子同士で競うようになっていくわけなんです。
たとえばそれまでAFをやったことなかったけど、自分を指名してもらうためにAFにチャレンジするとかね。
それすら出来ない子は激安市場の戦線からもドロップアウトせざるを得なくなる。

価格帯を下げれば稼げると安易に考える女の子も多いけど、激安風俗も厳しい世界なんですよ」


Kさんはいわゆる【デブ】【ババァ】と呼ばれる体型、年齢について具体例を示して下さいましたが、最近では「地雷店」と呼ばれるジャンルの風俗店が台頭し、その結果【ブス】と呼ばれる分野においても同じような状況となっているようです。

かつては風俗はとてもお金になるお仕事でした。
吉原高級店のナンバーワンクラスになれば、月額500万を稼ぐ女性も存在しました。今も年収一千万円を超える風俗嬢の数は決して少なくありません。その一方で激安市場でさえふるいにかけられてしまう女の子がいる…。
風俗嬢の皆さんはとても厳しい世界の中で生き抜いているのです。

この記事の著者:吉岡優一郎

1964年2月23日生まれ ノンフィクション作家。PHPプログラマー。1996年より20年にわたり風俗業界に関わっている。
風俗情報ネットラジオ番組『フーゾクリンクラジオ』を2002年にスタート。
その縁でインターネットラジオ局『レディオ与一』『淫らなラジオ 淫らじ』を設立し、両局で局長を務める。
著書に『風俗嬢のホンネ』『もっと風俗嬢のホンネ』『風俗嬢たちのリアル』『ベテラン風俗ライターが明かすフーゾク業界のぶっちゃけ話』『ワケありな風俗嬢たち』(いずれも彩図社)がある。
ミリオン出版『俺の旅』、Webマガジン『FenixZine』などで連載記事を執筆中。
おもにインタビュアーとして活躍の傍ら、体験取材や旅行記、風俗店アドバイザーとしても実績がある。
 

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