派遣型の風俗遊び。
デリヘルなどは自宅出張もしてくれますが、狭い自宅、自分のベッドで、掃除してない浴室、隣の部屋への音漏れ、近所の目…色々と悩んでラブホテルを使う方も多いようです。
ラブホテルのいいところは、元々が「行為をする為の場所」としての空間ですし、浴室やトイレ、ベッドなどの掃除が行き届いているだけでなく、防音の上、有線や照明などムードを盛り上げてくれる演出もあります。多少の出費はありますが、『プレイを楽しむ空間』としての価値が高いのは確かです。そのラブホテルって一人で入れるのか?
現在は、ほとんどのラブホテルが一人で入れるようです。
派遣風俗で遊ぶ目的だけでなく、ビジネスマンが休憩をしたり、アダルトDVDを楽しむために使用したり、最近では女性の一人利用もあるとか。
一昔前は、終電に乗り遅れたビジネスマンの宿泊さえ拒否されることも多かったのですが、変わってきているようです。
やはりデリヘルを始めとする派遣型風俗店の出現は大きいのではないでしょうか。
(※デリヘルのマーケットについては『風俗業界の市場』の章を参照)
ラブホテルもネットで探す時代。
各ホテルも公式のホームページを持ったり、ホテル検索サイトで宣伝したりしています。料金システムの欄には「1人利用OK」とあるホテルが多いので、是非チェックしてから利用することをおススメします。
ただし、一部のホテルではまだまだ一人で入れないところもあります。
お客の入退出をシステムで管理できていない古いホテルでは、無銭宿泊があったり、盗聴盗撮器設置などの事件もあるようで、男性一人の利用はお断りというところがあります。
まず、ラブホテル密集地で歓楽街のあるところ。新宿、池袋、渋谷、五反田、上野などはラブホテルは一人利用可のところが多いようです。
中には「利用できません」と断るところがあったとしても、次々と回れる利点があります。
ホテルに入ってフロントにいちいち聞くのも恥ずかしいなあ そんな貴方におススメなのは、直接お店に聞くということです。
デリヘル店などのホームページには、ホテル一覧が掲載されているところもありますし、お店に電話する際に、「××駅近くで利用できるホテルありますか?」と直接聞くと、派遣に利用できるホテルをいくつか紹介してくれるようです。
出張族の皆さんのハメ外しや、予算を奮発してリッチな気分の遊びに興じたい方もいらっしゃるでしょう。一人でのチェックインは気楽です。
しかし、ある高級デリヘル店のホームページには次のようにあります。
ビジネスホテルでのご利用は、バスタオル等の備品の必要性から「ツイン」もしくは「ダブル」のお部屋を二名利用でお取り頂いている場合に限らせて頂きます。ご理解の程、何卒宜しくお願い申し上げます。また、お伺い出来ないホテルもございます事を予めご了承ください。
その手のホテルの方がラブホテルより、派遣風俗には厳しいことは知っておいた方がいいでしょう。
ということで、一人でラブホテルに入れるかどうかについて色々とご紹介してきましたが、そういうことを不安に感じずに気兼ねなく利用する方法があります。
ホテヘル、待ち合わせ型デリヘルを使う、ということです。
「一人でラブホテルに入るのはちょっと…」
まさに、そういう方々の気持ちを汲んで、生まれた風俗です。
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